2013,1,13
今年初のスーパー低山
三角点巡りは地元からスタート!
先ずは裏山奥の大洞から始まり水道山、愛宕山、井ノ山の予定。
点名 西谷口 260,1m
四等三角点 (関市武芸川町)
【登り 33分】 【下り 22分】
いよいよ今年もスーパー低山三角点巡りのスタートだ!
先ずは裏山奥の大洞から巡る点名西谷口から行ってみるか。
ここは以前シキミ取りに何度も入った山なので、勝手知ったる山である。
この先にクサリゲートが有るので、道路脇に車を止めて8:46歩き出す。
冬の朝は寒く手袋をしていても寒さで手が痛い・・・
クサリゲートから直ぐの分岐を右へと入って行く。
この林道を真っすぐ行くと汾陽寺山まで行けるのだが、
数年前来た時は廃道同然になっていて行けなかった。
右に折れた林道にもクサリゲートがるので、またいで進む。
以前何度も来た出来立ての立派だった林道も今では荒れ果てた姿になっていた。
そして植林された桧も大きく育ち全く様子が変わってしまった。
歩き出して16分で林道ピークのヘアピンカーブに着いた。
ここから尾根道の薄い踏み跡をたどる。
見晴らしの良かったこの尾根も木が伸びて展望なし。
途中唯一の展望地から伊吹山だろうか?雪山が姿を現した。
踏み跡が消え薄いヤブ漕ぎで登って行くと点名「西谷口」へ着いた。
三角点に小石が乗っていたが、誰かが訪れたのか?
訪れる登山者も少ないので三角点も欠ける事無く綺麗なままだった。
倒木等を退かし記念撮影を済ませ、展望が無いので直ぐに退散とした。
展望地より一色、森本地区を見下ろす。
展望地より西側の山県市方面の展望。
歩き出しは寒かったが、心地よい汗が噴き出していた。
下山路は荒れた林道は歩かず、勝手知ったる尾根伝いに降りた。
さて、次なる水道山へ行こう。
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